日本製 さわら江戸こびつ 1.5升
●商品仕様● ◆サイズ 本体:径30×高さ18.5cm フタ:径33×高さ5.5cm ◆材質 本体:サワラ材 タガ:銅 ◆生産国:日本製 ※おことわり 天然木素材のため、色合い、木目のでかたに個体差があります ヤニがでることがありますが人体には無害です。
気になる場合は薬用アルコールでふき取ってください (ヤニは木材が抗菌効果をもっている証です) ■関連商品 ・木曽さわらのおひつ一覧はコチラ ・ひのきしゃもじはコチラ木曽さわらでできた木製のおひつです。
ごはんをおいしく保存します。
いそがしい、いまの暮らしのなかで、毎日つかうのにはたいへんとおもわれるかもしれませんが (だから保温ジャーが発明されたわけですが)、おひつに移して保存したごはんの味は格別です。
週末のたのしみにだけでも、ぜひつかっていただきたい道具です。
ごはんを保存する量は、桶の6から7分目くらいまでがよいそうです。
1.5合のこびつは、1人用のミニサイズ、2〜3人のご家庭でつかうのには3.5合、 4人以上のご家庭でたくさんごはんを食べるということでしたら5合から7合をめやすにご検討ください。
それ以上のサイズは業務用となります。
木曽さわらがよいわけ 木曽さわらは、湿気や水につよい木材です。
樹脂(ヤニ)を多くふくむためで、抗菌効果もつよいとされています。
また、さわらはヒノキ科の木材ですが、ヒノキほど匂いがつよくなく、そのほんのりとした香りは ごはんのうまみをひきたてます。
ごはんとの相性がとてもよい素材です。
酸にもつよく、酢飯の保存や、ちらしずしにもつかわれます。
今回の画像撮影には1.5合と3合のおひつを使用しました。
1.5合は他のサイズよりもほっそりとしたフォルムになります ごはんがおいしくなるわけ 木材は伐採され、加工されたあとも、呼吸をし続けます。
炊きたてのごはんをおひつに移すと、おひつが余計な水分を吸い、 ごはんをべとつかず、ふっくらした状態にします。
逆におひつに移してから時間が経って、ごはんが冷めてくると、おひつが水分を補うので、 冷めていても、かたくならずに、やわらかいごはんがたのしめます。
つまり、おひつが呼吸することで、湿度を一定に保ち、おいしさを長持ちさせているのです。
お手入れのしかた はじめてつかうとき 1.水で全体をすすぐ 2.桶に水を張り、大さじ2から3杯くらいのお酢をいれ、2〜3時間置く 3.中身をすてて、水洗いしたら、陰干しして乾かす アク、においをぬくための作業です。
酢水のかわりに米のとぎ汁をつかってもかまいません。
日々のお手入れ 使用後はなるべくはやく、やわらかいスポンジ、たわしをつかって、水かぬるま湯で洗ってください。
日陰干しをして乾かします。
ヤニが気になるとき 黄色ぽいヤニ(樹脂)がでることがありますが、人体には無害です。
視覚的に気になる場合は薬用アルコールでふきっとてください。
黒ズミがでたら 木製の調理用具は経年により黒ズミがでてきます。
水垢によるもので無害ですが、 サンドペーパー(200番くらいのふつう目のもの)でこすって、おとしてください。
タガがはずれたら 木の伸縮によりタガがゆるんでくることがあります。
1,もとの位置にもどして当て木をして木槌でたたいて直す 2.もとの位置にもどして、水に漬け、締める といった方法があります。
ヤニがでているようす コンパスで円をかいてからパーツを 裁断するため、かならず小さな穴が あいています うつくしいすがたのタガは銅製です
- 商品価格:19,914円
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