品格と女の子らしさを古典文様で表現。
白地の産着に優しく描かれる文様は、中世を思わせ高貴な雰囲気のする「御所車」や「鼓」、そして女の子を象徴する「手鞠」や眩いように満開に咲く花々です。
平安時代に貴族が乗っていた牛車として知られる「御所車」は当時の繁栄と貴族の品格を表しています。
また「鼓」は能楽などに使われる打楽器で、その胴の曲線や両端の面に描かれる文様が美しいとされてきました。
また音が良く鳴るという言葉が転じて物事が良く成るとされ、縁起の良い文様ともされています。
花柄の「手鞠」は、日本では古くから女の子の遊び道具とされてきました。
その丸い形から何事も円満に進むという意味があり、女の子の人生がうまくいくようにというご家族の思いが込められています。
魔除けのお守りとしても知られ、大人になっても女性を見守る大事な存在です。
「御所車」のそばに赤とピンクの大きな花が描かれていますが、こちらは「牡丹」です。
その大輪で可愛らしい姿から富貴な花として知られ、女の子の人生が豊かで幸せなものであるようにという願いが込められています。
そのほかにも「桜」や「菊」など可愛らしい花が産着全体に描かれ、とにかく可愛く優しい仕上がりとなった幸せを願う1着です。
レンタル前にご予約状況と対応サイズを必ずご確認ください!※ご利用日が○であれば前後日が×だとしても借りることができます。
商品詳細商品番号mul_48 / 女の子用産着素材表地:化繊コーディネート画像と同じ物でコーディネートさせて頂きます。
付属品産着(初着)・よだれかけ・帽子・お守り注意事項1※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。
予めご了承下さい。
楽天で購入6,800円(税込み)